ヨハちゃん達と過ごす日々
うちにヨハちゃんがきたのは1月の末。
たばたまるさんやたかなつさんのルビィちゃんをTLで見つけたのが始まり。
写真撮影用にNIKONのD7500を購入した矢先の出来事で。運命を感じて即お迎えし、間も無く到着。
初日は型紙なんてものもなく。
とりあえず早く服を着させてあげたい一心で洋裁をやっていた頃の知識を活かしてなんとか作ったニットワンピース。
そして型紙のある本が届いてすぐにジーンズを作って。
ガチャガチャでサンリオのポンチョを買ったりもして。
一緒にお出かけして。
そうこうしているうちに梨子ちゃんがうちにきて。
梨子ちゃんのお洋服は割とイメージがあってすぐに出来た。
ヨハちゃんは可愛いと格好いい両方のイメージがあって、個人的にはロック系やサブカル系の傾向が強い印象がありました。
なので某メロディックデスメタルバンドのボーカル、道○さんのようなイメージの服が出来上がってしまったり。
いや、そうだけどそうじゃない。
格好良いのも好きだけど、可愛い衣装を着させてあげたい。
俺にそんなスキルはないけど、可愛い衣装を作ってあげたい。
そんなことを思っていたのが一昨日の夜勤明け。
そして、たどり着いたのが恋鞠堂さんのロングドレス。
ハルに 電流走る•••!
【これだっ•••】
型紙なんてものはなかったので数枚の写真から予測してビニール袋でどんな感じになるのか組み立て始めたのが昨日のAM1時。
生地を切りキクラゲフリルの部分を作るだけで5時間を要した。
一旦仮眠を取り、AM10時。
試行錯誤を繰り返し、上半身がなかなか思うような物が出来ずに6回ほど作り直す。
気がつけば17時。
晩御飯の買い出しに行き晩御飯を食べ。
気付けば日付が変わりAbema TVでりきゃこのポーカー勝負を見ながらようやく上半身部分が出来て。
AM1時。作り始めて24時間経過。
ようやく試着。
「着てみたけど...なんか前が長すぎて立ってもフリルが目立たないしイマイチよ、これ。」
そんな事をヨハちゃんに言われ、修正。
「そうね、これくらいなら良いんじゃないかしら」
前身頃のみ丈直しをして良い感じに仕上がったため撮影開始。
撮影ブースには梨子ちゃんも来ていました。
「良いなー、私も善子ちゃんみたいな可愛いドレスが着たいなぁ」
「ピンクと白の生地が足りなくて作れないって言ってたわよ。あとヨハネ。」
生地が揃い次第作るんでお待ちください。
そして完成した写真がこちら。
まだまだディテールは粗いですが一発目にしてはよく出来たのではないでしょうか。
慣れてきたら生地屋さんで良い生地を買ってきて作ってあげたいですね。
それまでに熟練度を上げておきたいところ。
そんな感じで充実した休みを過ごしました。
次の連休には沼津に行く予定なのでその時にお出かけして撮影がしたいなぁ。
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